感動革命 Project

人間力=「感動力」「認識力」 これからの時代を楽しむための”力”を育てよう。

韓国料理

サムゲタン 삼계탕 食べたことありますか?

タン = 탕 = スープ 料理

 

韓国には、多様な 탕 などのスープ料理がたくさんあります。

私が知ってるだけで、

 

サムゲタン

カムジャタン

ソルロンタン

コムタン

タットリタン

チュオタン

テグタン

アルタン

シレギタン

 

ヘジャンクク

プゴクク

 

ユッケジャン

チゲ

クッパ

なんかもも入れたら…

 

すんごい種類ですね。

 

韓国の食堂は、

そのメニューが看板になってたりするから、とってもわかり易い。

 

↓ ここは、ソルロンタンなどのお店

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↓ ここは、チュオタンが置いてあるお店

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サムゲタンを作ろう! 

 

サムゲタンが食べたくなって…

といっても、

お家でつくるのはハードルが高そう…

 

そんな時、

サムゲタンって家で作れるの??

って韓国人の同僚に聞いてみたら、

簡単に作れる方法があるよ、ってことで教えてもらいました。

 

材料さえあれば…

1時間半ほど煮れば、出来上がり⭐️

 

 

↓ 鶏ちゃん丸ごとが美味しい💛

   丸ごとはちょっと…という方もいるかと思いますので、

   写真は小さめに(笑)

   韓国は、鶏肉大国?鶏肉の消費量が多いんではないでしょうか?

   丸ごとは、比較的どこのスーパーでも安く買えます。

 

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お腹の中に、

乾燥ナツメ、にんにく、しょうが、雑穀ごはんを詰めてます。

そして今回スープは、玉ねぎを二つ一緒に煮込んだだけ!

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出来上がり!

塩や胡椒なんかを足していただきます。

 

めっちゃうまい〜(*´꒳`*)

そして、簡単〜

 

皆さんもぜひお家で、韓国の味を楽しんでみてください😉

今年の夏も、滋養強壮で乗り切りましょう♪

 

認識OS N-Tech

What's N-Tech ?

 

  認識・観点を柔く移動させ、上昇させる技術

    =観術

    =認識テクノロジー(N-Tech)

 

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みなさんの関心ごとは何ですか?

 

  健康のこと?

  老後のこと?

  仕事のこと?

  お金…経済的なこと?

  結婚、出産、未来のこと?

 

  人間関係のこと?

 

  今の時代の課題とは?

  今の時代のニーズとは?

  これからの時代に必要な変化とは?

 

などなど、これらは、

全ての皆さんが関心のあることでは無いかもしれませんが、

何かしら皆さんに影響がある、切っても切れないキーワード。

 

周りの環境の変化は、

多かれ少なかれ、後にも先にも自分に影響があるからです。

 

今の時代は、運命共同体のようなもの。

 一家に一台ではなく、一人に一台、PCやスマホがあって、

どこにいても世界中とインターネットで繋がっており、

たくさんの情報が溢れかえって、なだれ込んで来る感じ。

 

自分のことだけを悩みたくても、周りの状況・環境に左右されてしまうし、

自分で情報をうまく取捨選択しないと、翻弄されて大変なことになります。

 

 翻弄されたくない!

 周りと関わりを持つのが面倒くさい!

 

そう感じて、

周りの情報や人をシャットアウトして暮らす人も多いかもしれませんが、

どうせだったら☆

情報に飲まれるのではなく、

情報を使いこなしながら、

周りとの関わりを楽しみながら、

仕事や生活ができたらいいですよね。

 

 

変化と友達になる

 

「変化」というのは時に痛みを伴い、

面倒だったり、不安だったり…

変化を選択すれば、何か大きなものを放棄しなければならない時もあります。

 

「変化」ってどういうこと??

 

 何を

 どうやって

 どこからどこまで

 変化するか

 

っていうメカニズムや構造がわかれば、

変化を味方に付け、変化を楽しむことができます。

 

変化を友達にして、

この変化の激しい時代を楽しく生きる、

そんな新しい Life Style を提案します!

 

 

歴史は繰り返す…変化のメカニズム

 

歴史・時代の変遷を観察すると、

大発明や大革命がある前には、

必ず ”行き詰まり” があったんですね。

 

危機迫る問題や課題が現れ、行き詰まる時…

 

  『あんなこといいな♪ できたらいいな〜♪ …

     のび太:「ドラえもーん、助けて〜」

           

             by 漫画 ドラえもん

 

( ↑ こんな歌ありましたよね(笑))

 

これができるようになったら、どんなに良いだろう

こんなものがあったら、どんなに楽しいだろう

 

という欲望欲求ができ、

それを突破し解決しようとする意志が生まれ、

新しい技術が誕生した時に、

大変革が起きています。

 

ライト兄弟もそうですよね。

人間も、鳥のように大空を自由に飛べたら…

 

最初は失敗を繰り返し、周囲に笑われながら、

やがては、鉄鋼技術やエンジンが開発され、

今では、鉄の塊が何百人の人間を乗せて世界中を移動できる…

 

それによってもたらされた様々な効果は、絶大です。

 

危機がチャンスになったきっかけが、

新しい技術の登場であり、

その技術によって、様々な道具インフラが発展し、

経済や文化の発展が起きています。

 

課題解決のプロセスには、

人々が協力したり、仲間とのチームプレーがあったり、

優れたリーダーシップを持った逸材が現れたり、

数々の感動のドラマ・ヒストリーが隠れています。

 

 

今の時代の新しい技術

 

  ”今の時代の行き詰まりや課題、危機とは何か?”

  ”今の時代のニーズとは何か?”

 

が発見できれば、オートで、

 

  ”どんなものがあれば、

   問題が解決できて、ニーズを満足させられるのか?”

 

が分かる!

 

あとは、新しい技術・道具の開発です。

 

いち早く、

今の時代の課題・ニーズを発見し、

問題解決するべく開発された技術が、

N-Tech です。

 

AI(人工知能)が登場して、人間がやる仕事が無くなっちゃったら…

 

AI ができなくて、人間だけにしかできないことを仕事にしていく。

そのためには、人間そのもののバージョンアップが必要になってきますね。

 

今まで、人間が散々追究し、進化発展を求めて開発した AI。

人間のバージョンアップとの競争がすでに始まっています。

 

 

N-Teck 認識テクノロジー 観術とは?

 


この現実は実在していない!?AI時代の次は「無の境地」の活用が鍵になる!

 


「観点の次元上昇とは?」

 

 

VIVA 韓国 LIFE

韓国との新しい出会い

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自分の人生の転換期を語ってみる

 

韓国と日本は違う?!

 

当 たり前のことですが、

日本人として日本に住み、見たり聞いたり、イメージしていた韓国。

 

この韓国の地に渡り、生活をすることになりました。

何回も来たことがある韓国ですが、実際に住んでみて感じたこと。

 

すぐお隣の国であり、同じアジア人、容姿も良く似てるのに、

 

日本とは…

全く違う!

何がって、何もかもが(笑)



この全く新しい違い、観点と出会って、

人生の中で初めてと言って良いくらいの破壊力で衝撃を受けました💧

 

まぁ、私も少しは、観点柔らかく広がってきたのかな、なんて思ってました

が、

 

「めちゃくちゃ固定してたやん?!」

 

っていうこと気づき…

自分が当たり前、絶対って思ってる事や常識って、無意識に刷り込まれてて本

当に根深いなぁ、と痛感しました。

 

この想定外、自分のイメージの外の観点と出会うことによって、

固定していた考えが客観視できたり、

新しく出会った観点と比べたりできるのが面白いし、

かなり肩の荷が下りたというか、もっと自由な発想ができるようになったと思

います。

 

 

”日本”という無意識の概念

 

特 に、

「日本」という国の観点、

「日本人だ」というアイデンティティ

日本の文化、思考方式などは、生まれた時から当たり前に触れて養っているも

のなので、

これが絶対だ!!」

という観点は、国家・民族によって常に固定して存在しているんだ!というの

を実感しました。



お隣韓国とは、言語は当然、文化、考え方も違うんですね。

 

『”言語”が思考方式をつくる』

 

と聞いたことがありますが、

韓国語を学んでみて「なるほど!」と納得。

 

韓国語で思考し話し交流し行動するから、韓国人らしくなっていくし、

日本語で思考し話し交流し行動するから、日本人らしくなっていく…

 

韓国語の表現は、いたってシンプル、はっきりしていると思います。

とにかく誰が何をやったか、端的にストレートに、

思ったことをその時に表現するイメージですね。

 

日本語の表現が、いかに曖昧で遠回しで、はっきりしないのか?!

日本人の思考方式がそうなってる、ってことですけど、

私は、生まれてこのかた日本語が母国語なので、

伝えたいことを日本語で思考して韓国語に変換して話してみると、

そんな表現はしない、

何を言っているのか、何が言いたいのかさっぱりわからない…

と言われます。



違いの背景

 

教育観光ツアー ヌリ路を通して、

言語、思考方式の背景には、

地理的背景や、歴史的背景からくる違いがあることも学びました。

 

改めてこの国と出会う機会をもらい、

韓国にとどまらず、日本と韓国の関係性や、アジア、世界へと繋がって理解し

たりストーリーを描いてみた時に、さらに「なるほど!!」と、違いを理解が

でき、境界線を溶かして自由にイメージしてみることができるようになりまし

た。



日 本は海に囲まれた小さな島国で、

あまり外から侵略を受けたことがなく出来上がった国であること。

なので、独自に文化を育み、戦うというよりお互い助け合って、自然の脅威や

危機に立ち向かう、といった構図ですね。

 

朝鮮半島は、大陸と陸続きの半島であり、常に攻め込まれる危険にさらされ

戦わなければならない状況下にあったということ。

 

朝鮮戦争に至っては、”今日の味方は明日の敵”のように、

戦時中の想像を絶する激しい境界線の移動によって、

思想やイデオロギーがコロコロ変わってしまうという、

隣の人がもはや信じられない不信感。

 

戦争が終わった!と安心した瞬間、また戦争が始まる…

今度は敵となって殺されるかもしれない切迫感。

 

いつ何時逃げなければならない、

逃げている間にも境界線が引かれ、家族が生き別れになる悲しさ。

 

常に、今ここ選択、決断して、自分がどうしたいか決めなければならない焦燥

感。

 

この先どうなるか全く見えないし分からない…

という緊張感が常に漂っている状況を、想像できますか?

 

元々は同じ民族で同じ言葉を話していた者同士が殺し合わなければならない、

このやるせなさ、恨みのような感情をどう整理したら良いのか。

 

南北分断の苦しみを味わっている、

そのDNAが深く刻み込まれている、

今の韓国の思考方式、言語誕生には、このような背景があるからではないでし

ょうか?

 

今 この瞬間が大事

 

 「今を生きる!」

 「今を生きろ!!」

 

そんなエネルギーを感じる国なのです。

 

 

地理的 歴史的背景、思考方式、言語の土台で

 

例 えば、仕事やビジネスの場面でも、

自己主張は当たり前、売り込み、見せ方がとても上手だし、効率主義であるこ

と。自分自身で決定しどんどん実践してカタチをつくっていくスタイル。

 

日本では、自己主張は、やり過ぎると嫌われるし、

謙遜や遠慮が美徳のような…

 

 「いえいえ、そんなことないです〜」」

 「そんなにできません〜」

 「まだまだです〜」

 

なんて韓国で言ってたら、

 

 「あらそう、できないのね、じゃいいです、あなたには頼みません。」

 

ってなります。

 

日本人は、相手を基準に考えて気を使うから、

建前はするし、駆け引きもするし、柔らかい表現を使うし、

そのうち自分は一体何をやりたいのか、何を考えてるのかわからなくなってし

まいがちですが、それは、単純に「平和だったから」というのもあるのではないでしょうか。

 

「どうしよう?!」って悩む余裕があって、

別に今すぐ決めなくても、自分の命にかかわる状況が、韓国に比べたら少なか

ったのかもしれません。

 

同 じ日本でも、地域によっても様々ですが…

 

特に沖縄は、唯一地上戦を経験し、大国の利益や欲望に振り回され、

朝鮮戦争時と同じ境遇を経験した地域であることを学びました。

韓国の歴史背景と似てるところがあるんですね。

その背景があってか、どこか日本とは違うような文化や雰囲気を感じます。



固定観念破壊

 

 日本で無意識に当たり前だった

 考え方、やり方、常識、観点は、一切通用しない

 

そうなった時に、

今までの考える材料や道具が使えない訳ですから、

パニック、不安、「あら?!どうしよう?!」

ってなるんですけど、

全くの真新しいイメージや観点と出会うことって、

そんなに人生のうちで経験できるものでもなくないですか?

ましてや、この歳になって(笑)

 

この喜びってめちゃくちゃ大きいのです。

 

頭はどうしよう?って困ってても、心は喜んでいる、

という状態ですね。

バコ〜ン!!と一気に観点が広がる感じ、

固まってたものが緩んで自由になった感じ。

 

うなると、

なぜ今このような状況になっているのか、

土地や国の成り立ち、その国に住んでいる人の成り立ち、

などなど、点と点だったものが線になり、

ストーリーのように自分とも繋がってきて、Live感が増してきます。

変化が楽しくなります、固定したくなくなります(笑)

 

出 会いは、

人とももちろんそうだし、

土地との出会いもあるし、

歴史とも、国とも、

そして、

新しい自分とも出会える!

 

 自分の観点が柔らかくなって変化できれば、

 全ての出会いが変わる、

 どこにいても新しく出会える。

 

 『出会いが変わり、感動が生まれ、また出会いたくなる。』

 

これは、ヌリ路のおかげで培った宝物だと思っています☆

 

自分の当たり前と思っている観点に気付かず、

いつまでも新しい観点に出会うことができなかったら、

毎日常に出会いが楽しくなってしょうがない、

感動がある毎日の蓄積、っていう生活は難しかったでしょう。

土地や歴史と出会うという発想も無いだろうし。

 

出会いがマンネリになるというのは、とっても勿体ない事です。

 

自分自身で自主的に出会う、自主的に過去・現在・未来へとストーリーを描く

ことができる、変化を楽しむことができる♪

 

素敵ですよね〜

 

もっともっと多くの人へ

気持ちの良い固定観念の破壊のショックと、新しい観点と出会う喜びと、出会

いの広がり、感動がある Life Style を伝えていきたいと思っている今日この頃

なのです。

 

沖縄 ヌリ路

沖縄との新しい出会い 

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新しい出会いには、”準備”が必要だ ー

 

 弾けるような日差し

 誰もが心奪われる美しい海

 満点の星空

 ゆっくりと流れる時間

 

沖縄の景色は、

どこか異国を思わせる、独特な雰囲気がある 🌺

 

 

私は、過去に何度か訪れていて、

すっかりリゾート気分で、

名所を巡り、自然を堪能した記憶しかありませんが、

 

今回は、

新しい沖縄と出会えて、とても嬉しかったです。

 

 

どんな観点で出会うか?

で、例え毎回同じ景色を見たとしても、

世界が変わったかのように、

新しい景色と出会う。

 

”誰と一緒に旅するか” も、とても重要!!

どんな観点で見るか、にとても影響を与えるから。

 

出会う前に、

観点をチューニングする。

 

 

準備

 

例えば、人と会う前に…

その人に対しての印象やイメージなどが、

事前に有るのと無いのとでは、何か心境に違いがありませんか?

 

ヌリ路では、

その土地と出会う前に、

その土地の地理的要素や歴史的要素などの背景を共有し、

観点を広げてから実際に現地を歩きます。

新たな出会いを通して新しいストーリーを描いていく。

 

これが、その人それぞれで大変面白いのです。

 

 

スポーツやビジネスの世界においても、

準備の段階で結果が決まる

と言われるように、

人と会うのも、仕事をするにも、成績・業績が上がったりするにも、

何をどのように事前準備するかで、

結果の度合いが全く違う。

 

旅においてもそう、

結果的に、その旅の充実度、感動、価値が変わる。

 

博物館を回る前に、器をつくる

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博物館を周りながら、新しい観点を参考に☆

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沖縄の背景と出会う

 

沖縄と出会う前の準備。

 

沖縄の地理的、歴史的背景は、本当に凄まじい。

日本で唯一、人と人が対面で殺しあう地上戦が行われた場所、沖縄。

 

沖縄は、

日本ではなく琉球王国だった。

大陸と交流しながら独自の文化を作り上げてきた島国。

 

琉球王国から、

江戸〜明治には、沖縄藩、沖縄県になり。

 

第二次世界大戦では、

日本の最後の砦として凄まじい地上戦が繰り広げられ、

多くの民衆も巻き込まれ、まだ幼い学徒兵も多く、

また当時占領下であった朝鮮半島の方達も一緒に戦っており、

敵味方も含めれば約20万人もの人が亡くなったという…

 

そんな中で、

アメリカのスパイになるかもしれないなどと疑われ、

日本人に差別され殺されたりという話もあります。

 

日本の敗戦後、

アメリカの統治下へ。

 

戦後、日本がアメリカから復帰するも、

平和条約において、沖繩はアメリカのまま日本から分離された。

 

沖縄が日本へ返還されたのは、1972年のこと。

 

東西冷戦が加熱する中、

朝鮮戦争ベトナム戦争勃発で、地理的に沖縄という島が、

どれだけアメリカにとっては要所であったのか?

ということが伺えます。

東側諸国に対しての抑止力を持った軍事基地であった、沖繩。

 

沖縄県民の中では、

日本に差別され捨てられたという苦い思いもあり、

日本と一緒になるのは嫌だ!という意見もあったが、

アメリカ軍人による事故や事件が多発するも、全てにおいて優遇されていたア

メリカ人に対しては、うやむやになるケースも多い現状の中で、日本への復帰

を願うようになります。

 

「平和になりたい。」

 

と、日本を選択した沖繩の姿があります。

 

沖縄戦で亡くなった方達の慰霊碑「平和の礎」一緒に戦った外国人の方々も祀られています。

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【沖縄の願い】平和の詩 「生きる」慰霊の日 2018

 

 

未来へ向けて

 

平和になりたい、と日本になることを選択したのに、

今もなお、米軍基地が多く残る沖縄。

 

日本人だ、とも言いたくないし、

アメリカ人…でもないし、

 私は、沖縄人です、と言う人もいる…

 

弱い立場として、幾度となく差別を受け、

環境の変化によって変わらなければならない、

コロコロとアイデンティティが変わって定まらない苦しみを味わっている、そ

んな沖繩の姿を感じました。

 

『それは、

 沖縄だけのことではないのではないか?』

 

ヌリ路では、そう参加者に投げかけます。

 

 環境が変われば、あっちに合わせ、

 上司に言われれば、そっちに合わせ、

 状況、条件によってコロコロ変わらざるを得ず、

 結局、自分が何を考え、何を感じているのか分からない、

 どうすればいいのか考えることができない…

 

そんな現代人もまた、同じ状況ではないでしょうか?

 

過去の痛みを受け止めて、

過去の出来事・事件に止まらず、

今と繋げ、

未来へメッセージを繋いで行かなければなりません。

 

今回の沖縄の旅は、

韓国の方達と一緒に周りました。

韓国のガイドさんと日本のガイドとのコラボ企画。

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これがまた画期的で良かった!!

参加された方々も、それぞれに固定していた観点に風穴が空いて、

刺激や気付き、感動があったようです。

 

日韓の間には、歴史的、政治的、世界の思惑的にも様々なわだかまりもある

し、解決できていない重たい複雑な問題もあるけど、

国家民族や宗教の境界線などを溶かして結び直す、

そんなきっかけになったのではないか、

未来、世界に向けてのメッセージと希望の光を感じました。

 

観点の広がりは、

日常の出会いに変化を起こします。

 

ぜひ、この観点の変化の楽しさを、みなさんにも味わって欲しい!

そう願って止みません😊

 

ぜひ、色んなコースがあるので、参加してみてください

教育観光 ヌリ路 / 누리路 - ホーム | Facebook

 

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今回訪れたところ

 

 沖縄県立博物館

 首里城

 平和祈念資料館

 ひめゆりの塔

 

 斎場御嶽

 国際通り

 残波岬

 

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 今回ご一緒した韓国のみなさんと
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ヌリ路スタッフ打ち上げにて🍺
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また会いましょう!

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観点トレーニング

 

観トレで、Life Style 革命!

 

ダイエットしたい

美しいBodyを手に入れたい

身体を鍛えたい

健康になりたい

 

だから、筋トレって大事ですよね。

身体が資本!なんて言うし、

外側を鍛えるのは分かり易い。

 

 

健康や美しさを手に入れるのは、

外側を鍛える筋トレも大事だけど、

内側も鍛えないとアンバランス。

 

内側を鍛えるって難しい?!

 

自己実現自己啓発、能力開発

 

これらに関する本だったりセミナーだったり、

とにかく自分の中身を変化させよう、成長させよう、

というものがたくさん出回ってますね。

 

私も、自己変化欲が半端なかったので、

あらゆる本やセミナーに時間とお金を投資しました。

 

結果は?

 

ある程度の変化はつくれます。

ただ、根っこからの革新的な変化はというと…

「?」です。

 

なぜなら、

「やるぞ!」というモチベーションは持続しない。

変化を感じるのは、その時だけ、

具体的に、一体どこからどこまで変化したのか自覚しにくい。

 

 

変化したい!けど変化できない〜

ジレンマと自己嫌悪との戦い。

 

その結果、

私の場合は、すっかりセミナーオタクになってました(^^;;

変化できない、自信がない、っていう自己否定の考えがグルグルループし始めたら…セミナー受けなきゃ!!

これの繰り返し。

 

毎日、毎瞬「今日はこんなに変化できた!」って自覚ができて、

自信に繋がり、もっと変化したくなって行動に繋がる!

そんなプラスのループをつくりたいですよね。

 

いくら環境を変えても、成功者の真似しても無理!!

やり方や思い方の変化ではしっくりこない、

すぐに元に戻ってしまう、そしてリバウンド間違いなし…

 

「できない自分」イメージ、その観点に固定されていれば、

無限に負のスパイラルです。

 

心がスッキリなってないのに、身体もスッキリなるはずがない。

そんな時は…

観点のトレーニング!

ものごとを観る技術=観術で、そんな固定された観点をリセット。

 

そもそも成功とは?

変化とは?

そして、自分に対するイメージ

 

これらものごとを観る観点が鍛えられれば、

変化のメカニズムが観えてきます。

カニズム、仕組みが観えればこっちのもの。

気分や勢い、何となく…で上がったり下がったりする事なく、

その観点が使えるようになり活用できるようになります。

 

やる気と自信感に溢れて、そして変化が楽しくなる!

 

観トレ⭐️オススメです〜

 

気軽に観点トレーニングできるコツを教えます♪

興味ある方は、いつでも声をかけてくださいね〜

 

 

 

 

 

自己実現への旅 ②

旅のつづき

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順風満帆

 

 やりがいもあって、

 周りの人にも恵まれて、

 貯金も増えて、

 仕事にも慣れて余裕もでき始める…3年目。

 

人間余裕ができると、色々考え出すんですね(笑)

 

このままここに勤めていれば、

お金ももっと貯まるし、役職にもつけるだろうし、

安泰かもしれない。

 

だけど、

何となく先は見えるし。

このまま他の世界を知らずにここで終わっていいのか?!

本当にやりたいことは、何なんだろう?

何か新しい事にチャレンジするんだったら今しかないかもしれない!

そう思って、会社を辞めることを決断。

 

退職願い

 

不景気になろうというこのご時世なのに、

  「一体何を考えてるのか?!」

  「早まるな!」

  「こんな良い会社他にないよ?」

などなど周りは反対したけど、「私の人生なんだから!」と、一度決めたら聞かない性格。

今やらないと後悔する!と豪語し、単身渡英しました。

 

流行りの…

人生探しの旅ってやつですか。

向こう知らず、若かったですね(笑)

 

イギリス留学

一年間語学留学しながら、

ヨーロッパ イギリスという、日本とは文化も言語も全く違う異質の空間で生活してみて、不安と緊張もありましたが、

毎日の多様な刺激との出会いが、ワクワクの連続でした。

 

日本以外の国から、日本や日本人がどうみられているのか

 

他の国の子たちは、自国の良さを猛アピール!

まぁ形は色々ありますが、自国愛に溢れていました。

 

日本人はというと、みんなに日本の事を聞かれても、

「さぁ…知らないなぁ…」と顔を見合わせる始末。

自国のこと、例えば歴史、経済、文化、など全然知らなくて説明できず、なんで知らないの??って首を傾げられたり。

他国の人の方が、日本の本を良く読んでいたり興味関心を持っていたりするんですよね。

 

イギリスで選挙があった時に驚いたのは、

若い子たちがみんな、選挙演説や様子をテレビで見ながら、

夜中まで、あーでもないこーでもないって討論している姿。

 

日本では無いに等しいのでは??

 

自国の事に愛着があるんだなぁ、と当時びっくりしたものです。

と同時に、なんで日本には無いんだろう?って。

 

宗教のこと、歴史のこと。

これも困った。

 

  「今日は良い天気ですね!」

 

ぐらい気軽に聞かれる質問が、

 

  「あなたの宗教は?」

  「んー強いて言えば、仏教…かな。」

  「じゃぁ、毎日とか毎週とか祈りにいったりするの?」

  「そんな熱心にしないね。そう言われると仏教じゃないのかなぁ…」

  「じゃぁ、無神論者なの?」

  「…」

 

みたいな(^^;;

 

他国の人たちは、宗教を持っているのが当たり前。

その当たり前の人たちからすると、日本人の反応が不思議でしょうがないと。

 

あとは、

これは私は実際になかったけど、日本の友達が、台湾の生徒に、

 

  「戦争して、日本は台湾を支配した、謝ってください。」

 

って言われたという。

 

あなたなら、どう答えますか??

いつもそんな歴史の事に興味関心持ってましたか?

 

 

日本の良さ

 

日本の外に出てみたからこそ、

新しい日本の良さにも気付かされた、という経験もしました。

 

今までの自分とは違う”外”に出てみないと、

わからない事だらけだ!

 

いつもと違う環境に身を置くことの価値をつくづく感じました。

 

 イギリス大好き

異文化が混じり合う寛容さと古き良き伝統を残そうとする保守的な思想とがミックスされてる、コスモポリタンなイギリス。

周りにあまり左右されず、自分が良い!と思うものを突き通す自由奔放さ、

格差社会ではあるけれど、お金持ちも貧乏な人も毎日を楽しく一生懸命過ごしている姿に感化されて帰ってきました。

 

さぁ

帰国したものの…

ここから何をどうカタチにして、どのように現実生きるのか。

  

  ♪夢見る少女じゃいられない〜♪

            by 相川七瀬

 

ということで(笑)

 

ずっと食の世界、そしてサービスの仕事が好きだったのもあって、

 

「カフェの経営をしたい。」

 

ここに目標をセッティングして、新しく日本でスタートしました。

 

フレンチイタリアンの創作料理レストランで料理修行

カフェやレストランでのサービス修行

有機野菜や自然食を扱うお店で自然農、自然食を学び、

カフェに必要な資格などを取得。

様々な本を読み、情報を集め…

 

そうなると、様々な情報が入ってきて、

資金がいるのもあって、

ネットワークビジネスを始めたり…

 

昔から根底に流れている、変化成長欲がまた燃え上がり、

とにかく目標に向かって、

あらゆる情報を入れたい!情報を持っている人に出会いたい!

とがむしゃらになっていました。

 

当時の成功のイメージ

 

 世の中に役に立つ、貢献できている

 周り、人に愛される人徳を持っている

 自分がやっていて楽しい、やりがいがある仕事をする

 素晴らしい仲間が周りにいる

 経済力がある

 健康である

 

これを得ること!

 

後にも先にも行けない 人生の谷 

20代

一生懸命に勉強して

がむしゃらに仕事して

日本の外に出るチャレンジもして

毎日、変化成長し続けている!と実感できていたものが、

ある時、止まるんですね。

 

 何をやっても満足しない

 変化を感じられない

 いくらやっても、まだまだ自分は足りないと思ってしまう

 振り返れば、現実何も形になっていない?!と焦る

 情報量が多過ぎて、アップアップしてる自分

 同じ年代の人との相対比較「あれ?私いけてないかも?!」

 

自己啓発の講座、セミナーにお金をつぎ込むも、

その時は気付き感動があって、頑張るぞ!!って思うけど、

モチベーションが続かない。

またセミナー受けないと!!とセミナー中毒になり、キリがない。

 

 何かが違う

 でも、何が違うのかわからない。

 自分のやりたかった道は、これなのか?

 いや違うんじゃないか?

 

気付けば30歳、

全く違う道に進むとしても、シフトチェンジする歳でもないし勇気がない。

今まで自分がやってきた事、貫き通してきた事を否定したくないし、

後に引き返せない…

 

一人で頑張ってきたから、

「助けて!!」って言ったって、誰も助けてくれないでしょ…

自分のことは自分で解決してきたし。

誰にも親にですら相談できないで、ただただグルグル悩んでいました。

 

しまいには誰と会っても、

本当は、違う事思ってるのかな?

この人は私に何を売りたいんだろう?

などなど、駆け引きや損得勘定の計算をするばかりで、人も信用できなくなっていたような…

 

口では周りには、

私はやりたいことに向かっていて、毎日楽しいよ、充実してる!

って言ってても、心の中は、孤独、不安、不信、絶望でいっぱい。

 

後にも引けないし先にも行けない、もう道が見えない、

すんごいバカ高い、とんがった崖のてっぺんの上に一人…

下を見たら真っ逆さまに転がり落ちるに違いない、

一生懸命上だけを向いて、 強がっていた…

そんな感じ。

 

そんな気持ちになったこと、あります?

 

優等生をして、挫折を知らない、意識高い系で(笑)

立てた目標を着々とクリアし自信満々の私が、

こんな挫折や絶望を味わったのは初めてだったかもしれません。

 

今思えば、勝手に自分で思い込んで悩んで苦しくなっていただけなんでしょうけど(^^;;

 

つづきはまた今度☆

 

 

Yoko's cafe ☆

 What is ” Yoko's cafe ”

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気 軽に交流できる場を求めて、

よく交流会やイベントに参加していた時期がありまして。

 

 でも

 やっぱり

 なんとなく

 

違う…

 

私は、単純にその人の話を聞きたいし、

ただ楽しく交流したいだけなんだけど…

 

当たり前っちゃあ当たり前のことなんですけど、

自分のビジネスや宣伝・勧誘したいものを背負って交流するスタイルが、

 

堅苦しい…

 

 

あとは、

身内感満載で、なんか入りづらい…

とかね。

 

 

『もっと気楽に気さくに出会えて交流できる場はないものか ー。

 ありそうでなかなか無いよなぁ。

 無いんだったら…つくってしまえ!!』

 

ってことで、

”カフェ会” 

というものを始めたのがきっかけです。

 

 

も ともと、

「食」の世界が大好きで。

(ただの食いしん坊だろう?!っていう噂もありますが(笑))

 

ご多聞にもれず、カフェ経営に憧れて、

飲食店で修行したり、

有機野菜のお店に勤めたり、

色々なイベント、勉強会に参加したり、本を読んだり、

自分なりに情報を集め、様々な資格を取りました。

 

お金持ちだったら別ですが、

道楽、遊び、趣味ではやっていけません。

何か付加価値がないと持続的に経営できるものもないし。

おしゃれで素敵なカフェなんて、それこそ沢山ありますしね。

 

私が常々思っていたこと。

 

”何度でも通いたい”

 

っていうカフェって、
有りそうで、そんな無くないですか?

 

一人でのんびり本を読みたい

おしゃれで可愛いイ!ンスタ映えする!

美味しいコーヒーを飲みに

 

とか、そんなのもいいんだけど。

 

一人でふらっと立ち寄ったら、

たまたま、お隣さんとの会話が盛り上がって、

素敵な出会いになったり…

 

その場で、何か新しい面白いプロジェクトが出来上がっちゃったり…

 

クリエイティブで今ここが変化と変容の真っ只中!

みたいな出会いの場って、良くないですか?

 

老若男女、知識人が集い、

文化や教養の交流が起きたような、

そんな古き良きフランスのサロン?みたいな…

 

そんなイメージにも憧れたり。

 

「ただいま!」

「なんか小腹空いた!ちょこっと食べれるものある?」

 

なんて思わず言ってしまう、

ほんわかまったり落ち着く、帰りたくなるお家のような…

 

 

そ んな場にしたい!!なんて夢を描いてはいたけど、

そんな時常に出てくるのは、 

 

 「素敵な場所・空間があればいいけど、高いだろうしなぁ。」

 「料理の腕、技術が足りないしなぁ。」

 

なんて、

だいぶグダグダ、試行錯誤、迂用曲折、迷走?してました (^^;;

 

『そんな事言ってたら、いつまで経ってもできないよ!

とにかく、形はどうあれやってみれば?!』

 

という同僚の声に背中を押されて、

オフィスの一部を間借りしてのカフェ会がスタート。

 

メインは、「交流」!

だけど、殺風景なお部屋を少しでもカフェっぽく…

何か”つまむ”ものでも出したら、場も和むかも?!

なんてことで、

第一回目にちょっとした食事を出したばっかりに、

毎回、食事を期待されるようになり、

自分で自分のハードルをあげてしまった…

というのがオチです(笑)

 

私 は、プロの料理人でもないし、

まぁ、料理がメインでもないし、

私がただただ食べたいものを好き勝手に出しているだけっていう😊

 

美味しいと思うものを、みんなで一緒に食べながら、

あーだりこーだり話しながら交流のきっかけになるのもいいじゃないですか?

 

カフェ会に来る人それぞれが、お料理を引き立てるスパイスのような存在。

 

それぞれが、その場を作るスパイスであり料理人であり、

主人公であり。

みんなで美味しいお料理をつくる、楽しい共同作業の時間。

 

カフェ会を重ねるごとに、

人数、男女比、年齢、など、まったく違うので、

毎回様々な化学変化が起きて、新しい出会いと感動が生まれるのが、

たまらなく面白く、これだからやめられません(笑)

 

 

 ♪ あの日、あの時、この場所で、キミに出会わなかったら〜 ♪

 

この時、この場所で、このメンバーで出会ってるって、

奇跡そのもの!

 

過去にも未来にも二度とない、唯一無二の今この瞬間。

 

すごい事なんですよ、この出会いは😉

 

 そんな、今ここの面白すぎる新鮮な出会いの感覚を、

ぜひ味わって欲しいなぁ、と思います。

 

感 動センス、感動する力、大事〜

 

食べものが重要なのは、

その人の身体そのものをつくるから。

そして、

誰とどのように、どんな会話と食べるかが、

その人そのものになっていく、っていう。

 

感動力が増せば、

いつでもどこでも出会いが新鮮。

 

新鮮な出会いができる人っていうのは、

いつも新鮮なものを食べてることと一緒だから、

心が元気。

 

心が元気になる⭐️

そんな場を、みなさんと一緒に、

これからもつくり続けていきたいと思ってます😊

 

 すべてをつなぐ おもてなしの心

    Yoko's cafe

 

ぜひ、フラッと遊びに来てください☕️

みなさまとお会いできる日を楽しみにしております!

 

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