米朝首脳会談
世界が注目する 朝鮮半島情勢
韓 国と日本を行ったり来たりしているで、
特に、とっても気になる話題「朝鮮半島 情勢」ですが、
米朝首脳会談 が行われたのは、大きな第一歩でしたね。
ここから、どう関係性が動いていくか?!
アメリカ、韓国だけに止まらず、
日本や世界中が注目しているし、
大国の思惑が、激しくうごめいているのも感じます。
この関係性の動きによっては、政治的にも経済的にも、
あらゆる場面で影響が出るのは必至でしょうね。
そ もそも
いつの時代も、
支配する側、される側と分かれ、
弱い立場に立たされる側は、
支配権力の思惑や欲望に翻弄されるのが世の常。
今もその構図は変わってませんよね。
要はシンプルに、
領土の取り合いじゃん?!
って思ってしまうけど…(・_・;
大国同士で、
あそこが自国の領土だったら、あの資源が手に入る。
あそこを取っていれば、戦争になればかなり有利だ。
あそこが、あの国に渡れば、我が国が不利になる。
敵対意識
いつ裏切られるかもしれない
支配されたくない
やられる前にやらなければ
力に物を言わせる
などなど…
はるか昔よりずーっと今も戦争が無くならないのは、
飽くなき人間の欲求、所有欲、
そして根底にある不安や不信感によるものではないでしょうか?
境界線を引きたがる
それが人間の性でしょうか。
境界線なんか引かなくていいじゃん
って思うけど、
それも区別もなくて無秩序になるしね。
土地の境界線のはじまり
ま だ世界地図すらなかったころ。
移動手段が限られていたり技術が無かったりで、
自分の住んでる地域が世界の全て!
外がどうなってるかなんて、関心もないし、一生出ることもないから分からな
い。
そんな時代から、
やがて危険をおかして命を失うかもしれなくても、
外を見てみたい「一体、外はどうなっているんだろう?!」
まだ見ぬフロンティアに憧れる人間の欲求から、世界地図や移動技術も開発さ
れ進化し、真っ白いキャンパスに筆を入れるように境界線を引きながら、様々
な外と出会っていきました。
そして、
領土を持っている者が権力を持ち、さらに新たな土地の所有のために境界線を
引いていきました。
今 や、認識されていない土地がないほど、
境界線を引きまくり…
その境界線を変えるために、
独立運動が起こったり、戦争、紛争を繰り返しているわけです。
境界線が消える??
消 しゴムのように、いつでも自由に消して、
じゃぁ、どう境界線を引けばいいかね?
ってみんなで平和的に引けたら、どんだけ楽しいか。
そもそも、
引いてしまった境界線を消すっていうイメージが無いしね。
消したら負け!!みたいな。
区別が差別になり、固定観念になり…
どうやっても手放すことができないでいる。
そ んな中で、
今回の「米朝首脳会談」。
反平和的な行為を強行突破してきた道を一旦ストップする、
と自ら言ったのがまず画期的ですよね。
色々な思惑や背景はあるにしても、今まででは考えられなかったことをやって
のけたということです。
これに対して、
世界の大国アメリカがどう反応し対応するか?に注目が集まり、
やる?やっぱりやらない…やっぱりやる?
本当にやるの〜?!
というところで、初の首脳会談となったわけです。
韓 国人でありながら、日本の可能性を語り、
韓国と日本の境界線も溶かそうと奔走している、
認識技術 N-tech 創始者のNoh Jesu 氏の見解はこうです ↓↓
みなさんは、どうみますか?